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It's(イッツ) - スタッフブログ
2016/11/01
七五三とは
七五三とは古く昔からお祝いの行事として、現代に至るまで七五三として継承されている子供の成長をお祝いするものです。関東の七五三においては、数えで3歳は主に女の子が行う髪置きの儀、5歳は男の子が袴を着る儀として袴儀、7歳は主に女の子が行う帯解の儀に区別され、それぞれ七五三として11月15日にお祝いします。地方においては、子供の厄祓いの意味あいの行事として考えられているところもあります。七五三のお祝いに食べる物も、特別な縁起が良いとされている紅白の2色を使用し、子供に長寿の意味も込めて細く長くの千歳飴を食べます。歴史的には、150年ほど前に、1861年に徳川綱吉将軍が子供の健康の祈願をした事で始まったとも言われ、現在においては全国で七五三としてお祝い行事として行われています。
最近の七五三事情
昔からの風習的なものとして、現代においても捉えられている七五三ですが昨今、写真撮影については色々な事情があるようです。七五三の写真撮影とは一般的には、七五三のお祝として、行事が執り行なわれる当日に、家族も一緒に撮影する事が当たり前の時代も記憶に新しくありません。昨今においては、七五三のお祝いの時期だけではなく、一年を通して七五三の写真撮影が希望出来、また一年を通して七五三のお祝いのサービスとして、いろいろ料金内容によって七五三のお祝いの写真撮影する機会を増やしている店側と、個人的には増えているといったお客側の判断出来ます。毎年11月15日が七五三のお祝いの日ですが、例えば1月に撮影が行われたり、人によっては、その年の11月前であれば、早い写真撮影になりますが、お店としては早割りなどといって料金を安くなるサービスとしたりして、七五三を迎える家族にとっては、前後一年間はお祝ムードになれる事は現代の特徴です。
七五三のお祝いにお客様を呼ぶ時、呼ばれた時
七五三は昔からある風習ともいえますが、七五三は子供の成長のお祝いでもあるので、家族によっては子供の成長のお祝いの儀式として、自宅やお店などに親戚などを招いて、七五三のお祝いの食事会などを行ったりもします。招く場合は、お客様に心地よく時間を過ごしていただき、七五三の成長を喜んでもらえるように、七五三を迎える子供のお披露目の意味も含め、事前に好みを聞いたりもしながら、色々お料理やスタイルを選ぶようにします。招かれた時には、あくまで主役は七五三を迎える子供なので、華美になり過ぎず、またお葬式のような赴きもないので、特別シックになり過ぎない事も気をつけます。七五三のお祝いの席なので、バランス良い服装が良いです。あまりカジュアル過ぎても、場の空気を乱してしまうので工夫が大切です。
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【武蔵小杉店 店舗情報】
<TEL>
0120-770-686
<営業時間>
10時~19時
<住所>
〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町1-403-60
小杉ビルディング501号室
<電車でお越しの方>
JR武蔵小杉駅北口を出て左へ。すぐ正面にある、1Fがエクセルシオールのビルの5Fです。
(入口は大通り沿い、ファミリーマートの先となります)
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