Blog
It's(イッツ) - スタッフブログ
2016/11/02
七五三とは
七五三とは1861年に徳川綱吉の子供の健康を祈願した事から始まったとも言われています。昔は、関東の子供達を中心に、この七五三の行事は行われ、関西では、後に普及、浸透し風習になった歴史的背景も特徴的です。七五三とは、一般的に3歳、7歳の女の子供と5歳の男の子供に対して、成長を祝う行事として知られています。この七五三では服装も子供たちは華やかな着物に身を包み、家族や親戚と共に、氏神や神社にお参りに行く風習です。地域によっては、服装の違いや厄除けと解釈している場所もあります。そして七五三ならではの服装としての華やかな着物に身をまとった子供達は毎年11月15日に集まり、七五三の当日は七五三一色ムードになります。また昨今の七五三は特徴があり早目に写真撮影を七五三の服装で何度も行ったり、時代とともに変わりゆくものも押さえておきたい事です。
七五三に必要なもの
七五三に欠かせないものは、幾つもあります。まず、服装である着物を準備します。最近はレンタルなどの方法もあるので、事前に相談して決めておくとスムーズに進みます。
次に七五三には大切なお宮参りがあります。近所の氏神に行くのか、ほかの場所に行くのか決めます。七五三の当日は人で賑わうので、時間や歩く道なども着物といった特別な服装になるため、予め決めておくと良いです。お参りが終わると、身内や家族なども集まり、七五三のお祝いとして食事会があります。七五三のお祝いのためにわざわざ服装も正装して来て下さるので、丁寧にご案内します。写真撮影があります。なるべくであれば、別の日程で行う方が、慌てずに済むので良いですが、七五三の当日にそのままの着物の服装で撮影をする場合もあります。こちらも予め写真屋さんと相談をして決めて行きます。
七五三で映える服装事情
七五三を迎える子ども達は、服装も色鮮やかな、それぞれの親達が選んだ素晴らしい着物を着ることになります。最近は服装である着物に限らず、髪型や小物なども昔に比べると、より華やかで種類も豊富になっています。女の子であれば七五三に合わせて髪も伸ばしたり、着物、服装など雑誌やテレビからも個人にあわせた、色々な情報を得る事ができます。七五三に限らない事ですが、よりファッション性も取り入れられている事も重要です。女の子であれば、七五三で使用する髪飾りにも服装と同様に意識して選ぶことは良いです。人の一番高いところに飾る道具なので、デザインで、表現はかなり変化します。髪型にも言えます。七五三で着る着物の色にも意識をします。この色ではないといけない、と言った七五三ならではの服装としての着物の決まりはないので、あまり派手になり過ぎないようにしつつも、模様など色も考慮します。
————————————————————————
【武蔵小杉店 店舗情報】
<TEL>
0120-770-686
<営業時間>
10時~19時
<住所>
〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町1-403-60
小杉ビルディング501号室
<電車でお越しの方>
JR武蔵小杉駅北口を出て左へ。すぐ正面にある、1Fがエクセルシオールのビルの5Fです。
(入口は大通り沿い、ファミリーマートの先となります)
Category カテゴリー
Recently 最新の記事一覧