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It's(イッツ) - スタッフブログ
七五三は親にとっては子供の成長を祝う記念の行事ですが、三歳子供本人にとってはあまり興味のあるものではありません。
一生懸命計画を立てても子供の機嫌が悪くなり、行事が終わる頃には親も子供も疲れ果ててしまいます。
三歳のお子さんと七五三を楽しむ為には、ギリギリまで自由に遊ばせてあげられる環境を作ることです。
七五三の行事として大切なのは衣装の着付けと御祈祷、写真撮影です。
両親やおじいちゃん・おばあちゃんが一生懸命選んで購入した着物を着せてあげたいと思うものですが、自宅から着付けをしていくと窮屈で期限が悪くなる場合があります。
車でお参りをする場合でも衣装は持ち込みか、レンタルで済ませるのがおすすめです。
お参りをする場所に行きつくまでには親も子供も楽な服装で、動き回れる様にしておきましょう。
三歳の七五三をする場合には、両親だけではなくおじいちゃんやおばあちゃんも一緒にお祝いをしたいと思うものです。
なるべくお昼頃に参拝をして、皆で一緒にレストランで食事をしたいと計画することでしょう。
しかし三歳児は朝起きて遊んだら昼過ぎには疲れて眠くなってしまうものです。
七五三の行事をする頃には疲れて機嫌が悪くなってしまい、食事をする頃には眠ってしまう可能性もあります。
三歳の七五三はなるべく朝早くから行動して、昼前には終わらせてしまうことが大切です。
大人は休みの日位寝坊をしたいと思うところですが、シャキッと早起きしてやるべきことをしてしまいましょう。
食事は外食をするのが大変な場合、神社側で食事を手配できるならばそちらの方が便利ですが、三歳児は食事の内容にはあまりこだわりませんので、ファミレスでも十分です。
三歳の七五三で親が一番心配するのが、写真撮影の際に機嫌が悪くて泣き出してしまうことです。
幼児は特に周囲の空気を敏感に察知するので、普段とは違う雰囲気を感じるとそれだけで緊張してしまうものです。
泣き出すまではいかなくても表情がこわばってしまい、いつもの可愛らしさが見られない残念な写真になってしまう可能性もあります。
三歳の七五三で写真撮影をするコツは、親がどこまで子供を良い気分にさせてあげるかにかかっています。
「写真を撮るから笑って」ではなく、「ほら、キレイな洋服で嬉しいねー。じゃあお写真撮って後からみん名に見せてあげようか」などと子供をリラックスさせながら写真撮影をすすめていく様にします。
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七五三やキッズ、ベビー、マタニティなどが撮影できる総合スタジオ兼ショールーム
<営業時間>
10時~19時
<住所>
海老名市中央1-4-1ビナウォーク5番館3F
<TEL>
045-594-7941
<アクセス>
●電車でお越しの方
電車・バスでお越しの方 相鉄線・小田急線 海老名駅東口より徒歩1分 ※2Fペデストリアンよりビナウォーク へ直結
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