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It's(イッツ) - スタッフブログ
やっぱり大切なんです!振袖の半襟の基礎知識。
「半襟」とは、着物の下着である長襦袢の襟元に縫い付ける小布のこと。基本的には長襦袢を汚れから保護するためのもので、汚れたら洗って繰り返し利用します。でも、最終的に顔に一番近い位置にくる布なので、和装の全体的な印象をずいぶん左右する存在でもあるんです。半襟と振袖の柄との組み合わせで、和装をより素敵に見せることができます!そんな半襟だから、やっぱりこだわって選びたいですよね。
まず、オーソドックスな白無地の半襟。最も無難で、どんな柄の振袖にも合います。また、振袖の色を際立たせ、顔を明るく見せる効果もあります。次に柄や刺繍の入った半襟。半襟自体の布地が薄い色なら、全体的に控えめで上品な印象に、濃い色ならばやや地味目の柄・色調の振袖でも華やかな印象に見せてくれます。
自分の振袖とお互いに引き立てあう、ぴったりの半襟を選びたいですよね。
今季の人気は?注目のランキングを発表します!
さて、ここで参考に、今季注目の半襟をご紹介しましょう。
「半襟=縫い付けるのが面倒」というイメージの人も多いと思います。でも、最近ではテープやファスナーで取り外しができるもの、ピンで留めるだけのもの、アイロンで張り付けられるものといった縫い付け不要の便利な半襟が登場し、人気になっています。
それでは続いて、半襟の人気ランキング、トップ5を発表します!
まず第5位は、「塩瀬の半襟」です。最も一般的な半襟なので、一年を通して使うことができます。また、振袖のような礼装はもちろん、日常着まで幅広い着物と組み合わせられるため、1枚持っておくととても重宝するアイテムです。
次に第4位は、表と裏で違う色のリバーシブルな伊達襟です。こちらはインターネット通販などでも購入できます。色の組み合わせがたくさんあるので、5位同様、振袖だけでなく他の着物とも合わせることができますね。
振袖人気ランキング、いよいよトップ3の発表です!
第3位は、薄めの色の記事に同系色のレースの刺繍を施した半襟。和装にレース?とびっくりする人もいるかもしれませんが、意外と目立ちすぎず、控えめです。でも刺繍よりは洋風な印象になるので、ちょっとレトロな雰囲気や、モダンな柄の振袖と合わせると素敵かもしれません。
続いて第2位です。第2位は、白地に黄色や薄桃色の小花柄の刺繍が施された半襟。可愛らしくて清楚な印象で、若いお嬢さんの華やかな振袖にはぴったりの半襟です。
そして栄えある第1位は、白地に金糸で小花柄の刺繍を施した半襟!なんといってもどんな振袖にも合う控えめで上品な印象が人気の理由です。ただの白無地ではちょっと地味すぎるかな…という人にもおすすめです。
振袖を着る機会はめったにないもの。特別な、そして大切な場であることがほとんどです。だからこそ細部にもこだわって、素敵に着こなしてくださいね。
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