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It's(イッツ) - スタッフブログ
2016/11/02
スタジオ撮影の衣装なら男の子はスーツ、女の子は被布が定番
七五三は一生に数回しかない一大イベントです。せっかくの記念日なので、衣装を着て雰囲気を盛り上げたいと考える親御さんもいることでしょう。七五三は基本的に11月15日行われますが、場所はスタジオでの写真撮影とお宮参りの二箇所を回ることが多いはずです。そんなときには、スタジオと神社で別々の衣装に着替えることをオススメします。やはり着る服装によって気分も変わってきますので、できれば衣装替えをした方が良いでしょう。
スタジオ撮影でのオススメの七五三の衣装は、男の子がスーツです。袴着もありますが、和装はお宮参りの時に来たほうがTPOに合う感じがするからです。スタジオではビシっと大人のスーツを着こなす男の子を見て、可愛らしく思う親も多いはずです。一方で女の子は3歳であれば着付けが簡単な被布がオススメです。被布であれば帯を着用しなくても済むので、着物屋の手を借りる必要はありません。
七五三のお宮参りなら男の子は袴着が一番似合う
参拝時の衣装は、やはり男の子は袴着がカッコよく見えます。伝統的な衣装に身を包む男の子の姿は惚れ惚れするほどです。子供から大人へと脱皮して成長していく男の子の晴れ着姿は、5歳になる時の七五三ぐらいしか見ることができません。羽織を来て草履などを履かせるとさらに引き締まって見えます。予算に応じて衣装パーツを買い揃えると良いでしょう。また7歳の女の子がいる場合は、振り袖が一番です。帯を巻いた姿は凛々しく、上品な印象を見ている人に与えます。着付けは手伝ってもらったり、教えてもらう必要がありますので、あらかじめ着付けの予約などをしておく必要があります。最近では振り袖にかぎらず、色々な衣装を着るご家庭も増えてきています。洋風のドレスなどを好む人もいますので、好みに応じて服装選びをすると良いでしょう。
母親も留袖を着て七五三の雰囲気を堪能しよう
意外と見落としがちなのが、七五三の母親の衣装です。子どもが立派な衣装を着ていても、母親が普段着を着ていたら家族写真での調和がとれなくなってしまいます。スーツが無難とはいえますが、留袖を着ると雰囲気を出すこともできます。本格的に着こなすのであれば黒留袖が正装となるので望ましいですが、あまり目立ってしまうと、子どもの印象が霞んでしまいます。派手な色や柄のついた着物を着ると、そこに目が行ってしまうからです。子どもの衣装を引き立てるためには、少し地味な訪問着や付け下げなどを着るのも良案です。和装をする際には髪型などをセットする必要があるため、美容院の予約を入れておくことが大切です。特に七五三の前になると予約が満員になるため注意が必要です。当日はバッチリと親子で衣装を決めて、忘れられない思い出を作ると良いでしょう。
【武蔵小杉店 店舗情報】
<TEL>
0120-770-686
<営業時間>
10時~19時
<住所>
〒211-0063
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(入口は大通り沿い、ファミリーマートの先となります)
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